山県ベース公式note

岐阜の「ヤマガタ」、山県市。山県市は名古屋からも近く、公共交通機関を使えば、バスで簡単…

山県ベース公式note

岐阜の「ヤマガタ」、山県市。山県市は名古屋からも近く、公共交通機関を使えば、バスで簡単にアクセスできる場所。それだけ近くにありながらも、都会とまったく違った空気が流れているのが魅力。そんな山県市の魅力をご紹介します。

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MOVIE

岐阜県山県市の紹介動画をお届けします。

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  • 6本

学校へ帰ろう/岐阜・山県

”2024年8月YAMAGATA BASE HPからの移管分”

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山県は雪でもあったかい/岐阜・山県

訪れた山県市は、前日に降った雪のせいで、スケジュールもぐちゃぐちゃに。おまけに、寒いです。でも、雪の山県もまたとってもきれいで、何より地元の人と話すとなんかあったかくなります。山県は雪でもあったかい。 山県市 http://www.city.yamagata.gifu.jp/ ※2024年8月YAMAGATA BASE HPからの移管分

麒麟さんからのメッセージ/岐阜・山県

”2024年8月YAMAGATA BASE HPからの移管分”

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ふらっと山県/岐阜・山県

※2024年8月YAMAGATA BASE HPからの移管分

STORY

岐阜県山県市で活躍する人々のストーリーをお届けします。

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  • 45本

女性が働きやすく明るい職場/株式会社水生活製作所開発部次長 太田美穂さん

女性チームで誕生した新分野の商品「おぷろ」 株式会社水生活製作所がある山県市は、水栓バルブ発祥の地であることから水まわり製品の製造会社が多い場所です。主に給水栓・浄水器類などを企画・製造・販売する水生活製作所が2010年に発売したのは入浴剤「おぶろ」。この商品は女性社員のアイデアで誕生しました。 塩素を除去する入浴剤「おぷろ」を開発した太田美穂さんは農業大学出身。分野の異なる水生活製作所との出会いは、太田さんが参加した就職イベントでのこと。企業側の話を聞いている際に言われ

山県の「おいしい」が集まる場所/山県ばすけっと店長 山口貴寛さん

山県市ににぎわいをつくりたい 東海環状道山県IC開通を受け、2021年6月1日山県バスターミナルとして山県ICの近くに整備されました。その隣に同年7月にオープンした「山県ばすけっと」は、ぎふ農業協同組合(JAぎふ)が運営しています。オープン当時は「にぎわい創出拠点」と名付けられ、山県市内でバスターミナルを中心としたにぎわいをつくりたいという行政の計画と、地域の中で農業を発展させ、そして地域を活性化させていきたいというJAぎふの思いが合わさり、一緒になってつくりあげた場所で

メンバーやその家族の幸せを実現する仕事/ミズタニバルブ工業株式会社代表取締役社長 水谷真也さん

経営の軸は「人を大切にする」こと 山県市美山地区にあるミズタニバルブ工業株式会社。その敷地に入ると、気持ちの良い挨拶が飛び交います。若者が多く働いており、現在59名の社員のうち半数が20代。1959年に創業し、現在4代目の水谷真也さんが代表を務めています。 6年前に代表に就任してから、大事にしていることは「人を大切にする経営」です。その原点は、創業者である祖父がいつも「人は大事にせな、あかんぞ。家族やからな」と言っていたこと。そして、30代で「物心両面の幸福」という言葉に出

誰でも気軽に来られるお寺に/東光寺住職 彦坂怜宗さん

「ご縁があった場所は運命の場所?! 室町時代後期からある臨済宗妙心寺派のお寺「東光寺」。1500年頃、この土地を持つ華翁頼舜が嵐の夜に池から龍が天に昇って行くのを見たことを和尚に相談したところ、「龍が昇るのは聖なる場所。お寺を建てなさい」と言われ、2年かけて建立したと言われています。それから500年以上が経ち、現在は27代目住職である彦坂怜宗さんがこのお寺を次世代へ繋げようとしています。 東光寺は、妙心寺派のなかで一番位が高いお寺ということもあり、住職になるにはいくつかの条

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岐阜県山県市の山に関する記事をお届けします。

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  • 16本

登山とは?山登りとは?種類と分類について!

登山や山登りにもいろいろなジャンルがある!登山は、ハイキングやトレッキングなどさまざまな言葉で表現されます。 一口に登山と言っても、楽しみ方がたくさんあるため、自分がどのような登山に挑戦したいかに合わせた計画を立てましょう! 山の一般コースを中心に登っていくことを「一般登山」と言います。 一般登山は、さらに夏などの「無雪期登山」と、冬のシーズンの「積雪期登山」に分類されます。 無雪期登山の場合、軽いハイキングやトレッキング、登頂そのものが目的です。 積雪期登山は、スノーバイ

写真を撮りに山へ出かけよう

山での解放感ある写真を撮ろうせっかく日常とは違う、雄大な自然の中にある山に登ったのだから、山の解放感を伝えるアングルで撮影してみましょう。 たとえば ・被写体は必ずしも中心に置かず、すこしずらして空間を楽しんでみる。 ・角度を変えてみたりして動きをつくってみたり、 ・同じ場所からでもいろんな構図で撮ってみましょう。 ・山にある自然を利用して遊びゴコロある写真を残したり、 ・パーティーで登山しているなら、仲間が歩いている姿を撮影したり人を入れることで自然の解放感を 感じる写真

山の水は飲める!?知っておきたい山の環境

山の水は安心して飲めるか山の水というと、手ですくってゴクゴク飲むようなシーンがドラマや映画で出てくることもあり、何となく都会と違って自然の多い中にある山の水はきれいで、おいしく飲めるものと思ってしまいがちです。飲み水として安心して飲めるかというと少し難しいようです。 確かに湧き水や山の雪解け水でろ過された水が飲み水として使用されている山の水はたくさんあります。それはとても美味しく、体にも良い自然の恵みともいえるぐらい素晴らしいものです。ただ、山歩きに行った時にもそのイメージを

山コーヒーをより美味しく楽しむコツ。

パーコレーターってそもそもなに?「アウトドアでコーヒーを飲むなら、パーコレーターだよね!」 と自然派のコーヒー愛好者に人気の抽出器です。フランスで考案された後、西部開拓時代に普及しました。パーコレーターを使えば、アメリカンタイプのあっさりしたコーヒーができあがります。具体的な仕組みは、金属製のポットの内部にろ過装置(=バスケット)にコーヒーの粉を入れ、パイプ(=ストレーナー)をとりつけます。その後、ポットに水を入れ、バスケットをセットし火にかければ、湯が内部のパイプから出てコ

FOOD

岐阜県山県市の郷土料理にまつわる記事をお届けします。

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  • 11本

『栗の王様』利平栗は幻の栗

利平栗って岐阜県山県市大桑が発祥の地である利平栗は、ふっくらと丸い形をしていて果頂部に産毛が沢山見られるのが特徴です。そして何よりも色が濃く深入りコーヒー豆のような色をしています。利平栗の外側を包んでいる鬼皮はとても固くむきにくいのですが、内側で実を包んでいる渋皮は比較的むきやすく、濃厚な甘みを持ち食感がいい利平栗は、山県市がオススメする特産品のひとつです。 生まれた時から自宅には栗の木があり今も大切に栗を育てている山県市大桑の武山茂活さんのお話ですと、利平栗は武山さんと同

鮎の香りは夏の思い出

夏の川の風物詩山県市には長良川へつながる3つの支流が流れています。流れる水はとてもきれいで、川底が見えるくらいの透明感があり、エメラルドグリーンのガラスのような美しさ。夏になると涼を求めて人が訪れます。 橋の上から川の中を覗くと、ゆらゆらと魚が気持ちよさそうに泳いでいるのが見えます。天然鮎やアマゴ、マスやイワナなどの川魚がいて、渓流釣りも楽しむ事ができます。 小道を下り河原へ出ると、涼しくてやわらかい風がふわっと頬をなでました。水が流れる音、生い茂る緑の木の葉や草の香りが何

大根とにんじん、冬のまぜご飯

子どもの頃に食べたごはんの味小さい頃から親しんだ味は、それぞれの地域や家庭のおいしさがあって、ふる里の味、おふくろの味とも言われる特別な味。「まぜご飯」もその中のひとつではないでしょうか。 ちなみに私の祖母が作るまぜご飯には、椎茸や人参、かまぼこや油揚げにいりこが入っていました。親戚の集まりや行事などがあると毎回のように作ってくれたのを覚えています。おばあちゃんが作るごはんってやさしくてあったかいです。そんな、日本のおふくろの味を代表するまぜご飯。山県のおばあちゃん達どのよ

ほっこり、ほほえみがこぼれる素朴な味わい・桑の木豆

山県の秋を彩る桑の木豆山県市の特産品のひとつの桑の木豆は、山県の北部にある美山地域で昔から栽培され、食べられてきた伝統食材。ほくほくとした食感がおいしくて、ピンクに色づくさやがとってもきれいな豆です。桑の木豆が作られている美山地域周辺は、明治から大正時代にかけて養蚕業が盛んに行われていて、当時はお蚕の飼料となる桑畑がたくさんあって、その根元に桑の木豆が植えられていました。 「小さい頃、うちもお蚕さんを飼っていてね、桑の葉っぱをとってきて、お蚕でよく遊んだ記憶があるよ」と懐か